「ペアワーク」それが僕を殺すワード【ぼっち日記】

グループ枠で孤立 ぼっち
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大型連休(NHK風)なんの予定もないバイトはあるけど
陰キャコミュ障のR@ぼっち系大学生です。

皆様は『ペアワーク』は好きですか?

嫌いですよね?えっ意外といける! そんな馬鹿な・・・

 

 

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そもそもペアワークとはなんなのか?

ペアワークとは、主に生徒どうしで2人1組のペアを作り、主体的に学習させる活動です。

引用:weblio学校向けオンライン英会話

なるほど、主体的か・・・消極的な僕らにはとてもきついなぁ・・・

ちなみに自分の大学では、ペアワークは、ほとんどない。
どっちかというとグループワークが多いかな

 

 

 

高校の時のペアワークが死ぬほど嫌だった

英語のペアワーク

英語のペアワーク

英語のペアワーク

先生「隣の人と英語で5分間自己紹介しあってください。」

このセリフ本当に嫌いやったよ。自己紹介せよってしかも英語で・・・

隣をみたら明らかに僕のことを嫌がってる。

なんて話しかけてスタートするんやねん。とりあえず待とっく。

しびれを切らした隣の女の子が話しかけてくる。 ごめんよ男なのに受け身で

自己紹介するも数秒で終わる僕。あと3分もある。

ここからひたすら沈黙が流れる。やばい、気まずい。。。

周りは楽しそうに、話している。それが余計につらい

沈黙が続くこと3分後・・・

先生「はぁーい そこまで」

こんな感じだったから常にペアワークは鬱(うつ)だった。

 

最も嫌だった体育のペアワーク

僕『運動は苦手だけど、たまの体育は、体を動かせるし普通の授業よりは楽しみだな。』

ソフトボールでの出来事


先生「準備運動として10分間、自由にペアでキャッチボールしていいぞぉ。」

『ん?自由に? オーマイガー!』

『それは、友達いない、僕はどうしたらええの?( ノД`)シクシク…』

僕『え?ん?10分間も?一人で過ごすのはきつすぎる。』

そう、ぼっちの僕には先生の言葉はまるで僕を殺しにかかっているようだった。

もう、こうかばつぐんの瀕死状態よ。

いっとき僕は、ひとりでその場に立ち尽くしていた。

すると人数的に、余った1人の子が一緒にやりませんかって誘ってくれた。

 

僕『今回は,人数的に偶数やったけよかったけど、奇数やったらどうなるんやろ

心配や・・・』

それからというもの、僕は、体育の授業で奇数になることを恐れていた。

ある日の体育の時間

僕『2,4,6,8,10・・・61人か。 それと見学が1人だから60人で偶数か』
僕『よし、今日も余ることはないな』

しかし事件は起こった

キャッチボール前のラジオ体操中に1人の男が

男『すみません,カギ閉めで遅れました。』

僕は、これを見たときすべてを悟った

今日は61人それから見学が1人そしてあとから来た奴が1人
61-1+1=61人

そう初めて奇数になったのだ。頭の中が真っ白になった。

案の定、僕1人あまった。

すると、とあるペアを組んでる内の1人が1人で立ち尽くしている僕を、みかねて3人でキャッチボールをしよって誘ってくれた。

すごく嬉しかったけどもう1人の方が明らかに嫌がっている。

そして僕らのグループだけ沈黙でキャッチボール。

気まずいね。。

 

とても、嫌だったけど。今ではそんな経験もいい思い出
みんな頑張ろうな!!

 

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