漢字が読めない人はバカ?? 難しい漢字を使う方がバカだ‼

高校の頃にノー勉で漢検準2級受けたら
余裕で落ちたR（あーる）＠ぼっち大学生です。

突然ですが、皆さんは漢字は得意ですか？

僕は、義務教育レベルの漢字が読み書きができればいいと思っています。

というか『難しい漢字を使う人』は『漢字が読めない人』よりバカだと思っています。

その理由を解説しようと思います。

読めない漢字（難しい漢字）とは

ここで言う読めない漢字とは、義務教育で習わない漢字もしくは、一般的に漢字にしない言葉の事です。

例えば、箪笥（タンス）・敢えて（あえて）・彼処（あそこ）などなど

なぜ読めない漢字を使う人はバカなのか？

文章を書くときの目的は、人に情報を伝えたいときです。

それなのに読み手が読めないかもしれない漢字を使うということは、情報を伝えるという本来の目的が達成できない可能性があります。

なので、『この漢字だと読めないのではないか？』という配慮が足りないからバカなのです。

なぜ難しい漢字を使いたがるのか？

そもそも、なぜ難しい漢字を使いたがる人がいるのでしょうか？

それは自分の知能レベルが上であるということを見せつけたいからです。

勉強をすればその成果を見せつけたいというのが人間だから、仕方のないことですがそこは自分をコントロールすべきですね。

漢字を多用するのも避けるべき

また、漢字ばかり使うと読みにくなります。

例えば下記の場合、"全て"の人が読みやすいのはどちらでしょうか？

横文字ばかり使う人も同じくバカだ

また漢字だけでなく、横文字を使う人も同じくバカです。

例えば下記の場合、"全て"の人が理解しやすいのはどちらでしょうか？

とはいえこんな時は難しい言葉を使え

ここまで難しい言葉を使うのはバカだと言いましたが例外として下記の場合は使ってもいいと思います。

・相手に『なんか専門家っぽい』や『頭良さそうと』思ってもらいたい時
・自分と同じ知能レベルの人にしか理解してもらう必要がない時

まとめ

常に難しい言葉を使えばいいというわけではなく、目的に沿って使い分けることが大切だと思います。

僕のブログも多くの人に読んでもらうことが目的なので、出来るだけ簡単な言葉しか使わないようにしてます。