高校3年間、毎日「ぼっち飯」だった(冗談じゃないです、ガチです。)
陰キャコミュ障のR@ぼっち系大学生です!
ひとりぼっちでご飯をたべることを通称「ぼっち飯」と言います。
そのぼっち飯は、全然可哀想でもみじめでもありません。
そして、大人になるにつれて、ぼっち飯をする機会が増えます。
そんな、ぼっち飯について詳しく理解しましょう!
ぼっち飯が、かわいそうと思われる理由
いきなり結論から言うと、ぼっち飯がかわいそうと思われる理由は、さみしそうに一人で食べるからです。
なので、堂々とぼっち飯すればいいのです。
人は、さみしそうな人を見るとかわいそうと思います。
すなわち、ひとりでも堂々と食べていれば他人がかわいそうと思うことはありません。
ぼっち飯をしている本人は、周りの人に見られているのではないかと過度に気にしますが、そんなに周りの人は、あなたのことを見ていません。
実際に、僕は高校3年間堂々とひとりで昼ご飯を食べていましたが、なにも言われることもありませんでした。
大人になるほどぼっち飯の機会が増える?
ほとんどの人が初めてぼっち飯を経験するのは大学だと思います。
大学では、友達と違う授業を受けたりすることもあるので、お昼の時間に一人ということもあります。なので、ぼっち飯が特別な事ではありません。
次に、ぼっち飯を経験するのは、社会人になってからです。
例えば、社員食堂がない会社とかだと、自分のデスクの上で食べることが多いので、ぼっちで食べることは結構あります。
また誰かを誘って食べに行くにしても、仕事が終わってなくて昼ご飯をのんびり食べる時間がないこともあります。
さらに、営業の仕事の場合、交代で昼ご飯を食べる時間を回すので、必然的にぼっちで食べることも多いです。
ぼっち飯のメリット
まだぼっち飯をするのが怖いですか?
実は、ぼっち飯にはメリットがいっぱいあります。
まわりに合わせて食べるものを決める必要がない
無理してまわりに、合わせて食べるものを決める必要がないです。
例えば、レストランで食べたいときは、レストランに行き、
節約したいときは、弁当を作って食べる。
もちろん、和食が食べたいときに和食を食べ、洋食が食べたいときに和食を食べる。
好きな時に好きなものが食べれるため幸せですね。
無駄なお金も使わなくていいですしね。
気を使う必要がゼロ
ひとりで食べると、まわりに気を使う必要がゼロなので、スマホ見ながら、ご飯を食べたりしてもOKです。
気を使う必要がゼロなので、しっかり休むことができます。
なので、ご飯後の仕事や勉強効率が上がること間違いないです。
もちろん、余った時間で昼寝をするのもOKですね♪
料理の味をしっかり味わうことが出来る。
ひとりで食べると、話しながら食べる必要がないので、視覚と味覚にだけ集中出来るため料理の味をしっかりと味わうことができます。
美食家はひとりで食べているイメージがありますよね。
あなた、もしかしてランチメイト症候群?
ここまで読んでもまだ、ぼっち飯ができないのであれば、もしかしてランチメイト症候群かもしれません。
Wikipediaによると次のように書かれています。
学校や職場で一緒に食事をする相手(ランチメイト)がいないことに一種の恐怖を覚えるというもの。(一部抜粋)
引用:Wikipedia-ランチメイト症候群
ランチメイト症候群は、若者に多く、特に女性に多いようです。
ランチメイト症候群が増えた原因としてSNSが普及し常に誰かとつながっていないと不安という人が増えたからと言われています。
別に、ひとりで食べることは恥ずかしくもないし、あなたの価値がないわけでもありません。
ランチメイト症候群が進行すると、トイレの個室でぼっち飯をするいわゆる「便所飯」をしたり、ぼっち飯が嫌すぎていっさいご飯を食べなかったり、最悪の場合学校や仕事を辞めてしまいます。
便所飯は、トイレのにおいで、くさいしせっかくの昼ご飯がまずくなっちゃうのでダメですよ。(そういう趣味なら止めません)
ぼっち飯のまとめ
ひとりで食べたければ、堂々と食べればいいんですよ。無理に他人と食べて、気まずい思いするよりましです。
ぼっち飯がかわいそうと思って、したことない人は、1度してみてください、もしかしたら新しい世界が見えてくるかもしれませんよ。
他人の目を気にするなんて馬鹿らしい堂々とひとりで食べよう!
僕の大好きなぼっち系YouTuberの『コスメティック田中』さんが本を出版しました。
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