あなたは大学でぼっちですか?
ぼっちもしくは、一応一緒におる人はおるけど、休日に遊びに行くほどの友達はいない
そんな人に聞きたいです。高校の時友達はいましたか? いたならまず悩まなくて大丈夫です。僕はいませんでしたけど😢。。
だって大学生はぼっちになりやすいですから。
大学生がぼっちになりやすい理由
クラスが存在しない
基本的にはクラス(組)というものが存在しません。
あったとしても便宜上のもので教室に入ったら常に同じ人がいるっていうことはないです。
そのため周りの人の名前を知らないのも同然です。 そして留年や浪人などのひともいるので年齢が自分と必ずしも、一緒とは限りません。
そう、いろんな人がいるからお互い話しかけにくいです。
友達になる心理的条件として何回も会うというのがありますが、大学の場合座る席も自由なので隣の席の人は常に違う人だし小学校~高校のように隣の席の人と仲良くなったとかもありません。
またクラス単位のイベントである文化祭・体育祭などもないので仲良くなりにくい原因ですね
部活がない
高校中学と思い出してほしいんですけどだいたい部活で友達って、できたんじゃないでしょうか?
「え?でも大学にもサークルがあるじゃん」って思った人もいると思います。
しかしサークルと部活は亀とスッポンぐらい違います。
まず基本的に部活は先生が運営しているけど、サークルは生徒が運営している。
なので大学生はバイトなどで忙しいからサークルも週1だったり、好きな時に来ていいって感じになっていることが多いです。
そういうわけで、毎日同じ人がいるっていうが少ないです。
そして、中にはまともに運営されていないサークルがあります。 部員の9割が幽霊部員とか。
もしそんなサークルに入ってしまうと高確率でぼっちになっちゃいます。
なので、サークル選びは重要です! むしろ大学で友達を作る場所はサークルしかないといっても過言ではないでしょう。
↓の記事も参考にサークル選びは慎重に行ってください。 大学でぼっちにならないためのサークルの選び方|新入生必見です
一緒にいる時間が短い
友達になるには一緒にいる時間が長い方がいいのですが、大学って授業も一人一人違う授業を選べるし、バイトなどでとれない授業があったりして、何だかんだ一人で講義を受けることもあります。
またバイトで忙しくて合う時間が短くなって疎通になることもあります。
そんなわけで、最初は友達いたけど、気づいたら友達いなくなってたわみたいなことも起こります。
精神的に大人になっている
小学校の頃の友達って今思えば、まったく今の自分と合わない人もいたのではないでしょうか?
そうです、大人になるほど あなたと私は違うんだっていう壁をはりがちです。
例えば、下記のような感じです。
- あの子は陽キャ 私は陰キャ
- あの子は美男美女 私はブス
- あの子は都会出身 私は田舎出身
- あの子は天才 私は馬鹿
- あの子は育ちがいい 私は育ちが悪い。
例え、自分が優れた側にいたとしても、距離を置いてしまいます。
そして大人になるほど広く浅い人間関係になりがちです。
こればかりは仕方ないことです、だから「子供の頃の友達は大事にしろ」ってよく言われるのです。
まとめ:大学ぼっちは当たり前
仲良さそうに見えても実は薄っぺらい関係っだりすることが多いです。
大学でぼっちなのは運が悪かっただけなんで、そんなに考え込まなくて大丈夫です。 大学以外にバイトやネットで友達を作ればOKです。
どうせなら、せっかくの一人の時間を有効活用するのもありですね。 詳しくは↓を参考にしてみてください。 大学でぼっちはつらい?実は大学ぼっちは人生の大チャンス!?
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