
心配性なので、就活について調べまくっている
21卒就活生のR(あーる)です。
皆さんは、面接で何が大事だと思いますか?
僕が実際に面接を通して思ったことが、結局は感じの良さが大事だという事です。
なので、できるだけ自信を持って明るく面接する必要があります。
そのためにも、入退室ぐらいは、自信も持って行えるようになりたいですよね♪
という事で今回は、入退室のやり方について紹介したいと思います。
僕が何時間もかけて調べた結果をまとめています。
面接での入退室の重要性
アメリカの心理学者アルバート・メラビアンが提唱したメラビアンの法則によると、
人の印象は出会って数秒で決まると言われています。
すなわち最初の数秒がめちゃくちゃ大事なのです。
では、面接で最初の数秒は何をしていますか?
想像してみてください...
答えは、入室です。
すなわち、あなたの印象は入室でほぼ決まるという事です。
面接での入退室のやり方
入室の大事さが分かったので、次は入室のやり方を覚えましょう。
しかし、ここで1つ重要なことがあります。
それは、入退室のやり方は、正解がないという事です。
実際に、僕も入退室のやり方の動画を見たり、ネット記事を見たり模擬面接の指導官に聞いたりしましたが、みんなやり方が違いました。
なので、大事なことは、色々なやり方を見て頭がテンパらないように1つのやり方を完璧にマスターしましょう。
他の人が違うやり方をしていても大丈夫です。入退室のやり方に正解はないのですから。
今回は、僕なりのやり方を紹介します。
入室のやり方
基本原則は、明るくおどおどしないことです。これさえ守っていれば比較的OKな気がします。
まず、ドアの前に立ったら
・ノックをゆっくり丁寧に3回しましょう。
お入りください。と言われたら
・「失礼します。」と言ってドアを開けます。
※ドアを開けながら言いません。
・ドアの方を向きながら静かに両手で閉めます。
※この時、後ろに他の就活生がいるなら開けっ放しにします。
・「失礼します。」と言ってお辞儀をします。
※言いながらお辞儀しません。
・イスの左に立ちます。
※荷物は持ったままです。
※立ち位置は入り口に近い方がいいと言われている
おすわりくださいと言われたら
・失礼します。と言って荷物を置いて座ります。
※立たされたまま自己紹介の時もある
面接での自己紹介
○○○大学△△△学部の★★★です。本日はよろしくお願いします。
※学科まで言うと長くなるので言わないことが多い気がします。
最後にお辞儀をする。
退室のやり方
ぶっちゃけ印象はほぼほぼ決まっているので、入室ほど重要ではないですが、『終わりよければすべてよし』という言葉もあるので、しっかり覚えておきましょう。
これで面接は終わりです。と言われたら
・イスの横に立って、「本日はありがとうございました」と言いお辞儀をする。
※言いながらお辞儀しません。
ドアを開けて出る前に
・失礼しますと言ってお辞儀する
・静かにドアを開けて閉める
まとめ
おそらく、ほとんどの人が面接は100%完璧には出来ないと思います。
なので、入退室を完璧にすることで、他の就活生より自分は入退室が完璧だという自信が持てるのでいいと思います。
簡単に言ったら差別化ですね。
繰り返しになりますが、自信は大事です。
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